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コープ学童クラブとは


コープ学童クラブは、大分市民間放課後児童クラブ運営補助事業として「コープ学童クラブほうふ」「コープ学童クラブしもごおり」「コープ学童クラブまつおか」を運営しております。

放課後児童クラブとは

正式には、「放課後児童健全育成事業」と言います。
児童福祉法第6条の3第2項の規定に基づき、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校の子どもたち(放課後児童)に対し、授業の終了後に児童館等を利用して適切な遊び及び生活の場を提供して、その健全な育成を図るものです。

めざすもの

コープ学童クラブは、居心地の良い生活の場の中で、子どもさん一人ひとりの主体性を大切にし、集団生活の中で思いやりや学びあいを通して、子どもさんのこころと体の豊な成長をお支えすることを目指しています。

運営方針

方 針
保育・教育は、豊かな人・豊かな時間をはじめとする環境のもと、子どもたちが主体的に豊かな遊びを経験できるよう援助する
目 標
●優しいこころと、思いやりのある子ども
●自主性とともに、集団の中で共感性のとれた子ども
●家庭と密なる連携を取りながら、基本的な生活習慣を身に付ける
●四季折々の行事活動等を通して、日本の良さを楽しみながら身に付ける
信 条
●支援員は常に母親(父親)の代役としてことにあたる
●各児の個差を考慮する事
●只一人の子どもをも粗末にせぬこと
●支援員は常に児童の心の中にあるように努力する

日常の様子

毎日、学校が終わると元気に子どもたちが帰ってきます。
「ただいまー」「おかえりー」、宿題が終わると楽しいおやつ、自由あそび、居心地 の良い生活の場であるとともにお友達どうし仲良く、たのしく遊ばなければなりません。
指導員は子ども一人ひとりの自主性や個を尊重しながら集団生活での社会性 を身につけることができるよう保育を行ないます。
コープ学童クラブの特徴の一つとして、定期的に読み聞かせを行なっています。
読み聞かせは小さな子どもさんが対象と思われがちですが、小学生の子どもさんにとっても「情緒豊かになる」「言葉を覚える(語彙力)」「表現力が豊かになる」「想像力が身につく」「字を覚える」等々、成長に大切な様々なものを自然と身につけられます。
お話を聞く子どもたちの集中力は目を見張るものがあります。
指導員は子どもたちの表情を読み取りながらペースに合わせてお話します。
時にはお話の途中で質問に答えたり、感想を聞いたり等、とても楽しみなひとときです。

夏休みチャレンジ体験

子どもたちが初めての体験をすることにより、様々な成長の芽を伸ばせるよう多種多様な「チャレンジ体験」を行っています。
●これまでのチャレンジ体験
ドローン体験・工場見学・夏まつり・環境パネルシアター・皿まわし・キッズヨガ・折りぞめ体験・工作教室・新聞づくり・エコライフゲーム等々
エコライフゲーム
ドローン体験
ゆきちゃんの工作教室
夏まつり
工場見学
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